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日本のネットショップを縁の繋がりで元気にする!
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緊張感を解くアイテムが好きです。関西国際空港の出口売店で売ってます。
今日一日、周囲の人の言葉にじっと耳を傾けて下さい。
「~しないと、~ない」
「~しなければならない」
という言い回しの何と多いことか!
これらの「Must」言葉は少なからず
プレッシャーと緊張感を作り出すのですよね。
もちろん、こう言う方がいい時もあります。
しかし、多くの人が口癖のようになっています。
自分で自分を追い込んでいるように見えます。
一方、12年の間ネットビジネスをやらせてもらって
ずっと変わっていない事実は
「Want は Must の10倍の速さで動く」
「好きなヤツにはかなわない」
です。
「~すれば、~できる」
「~したい!」
うまくいっている人は、この2つの言い回しが多いはず。
私も意識して「~しないと、~ない」という人の前で
オウム返し的に「~すると、~できるんやね!」と言います。
すると、多くの人の顔がパッと柔らかくなります。
自分のできる限り、周りに元気を与える言葉を使いたいですね。
東北のEC大御所、「アウィッシュ」内山氏(左)と「たのもうや」東海林氏
本日は盛岡で勉強会。秋田や山形の会員さんも集まりました。
アウィッシュの内山氏とは久しぶりの再会です。
1999年に始まった弊社のオンラインショップマスターズクラブの
初期会員様の一人です。
彼はECコンサルタントでありながら、
事業を見る目がネットにとらわれないところが凄いところです。
インターネットの長所をきちんと理解しながら
商品力の確保や他の媒体とのマーケティングの組み合わせなどを
きちんと提案できる数少ない指導者です。
たのもうやの東海林さんも内山さんと日々切磋琢磨しており
今や東北を代表するネットショップ活用事業者になりつつあります。
2人の視点はむしろ東京や大阪の大都市のショップよりも
地に足がついていて鋭いです! 情報のありすぎる都会の
環境に惑わされないせいでしょうか。
多くの大都市のショップが彼らのもとに教えを請いに行く
現状を私は見ています。
残念ながらまだまだECはネット上のマーケティングの議論に
終始している場合が多いですが、
ECがいろんなメディアと混じり合って「通販」を目指すようになった今、
彼らのような人材が非常に求められています。
本当に日本の中小企業を元気にするこのような方々と
今年はしっかりネットワークを作っていきたいです!
明日は浜松でナチュラムさんの物流倉庫見学です。
福岡空港でついつい買いそうになる「大のひよこ」。
このバカでかいひよこは、サーブの山田さんが
「狩猟採集型商材・農耕牧畜(遊牧)型商材」で書かれていた方法ですね。
今まで何とか買わずに踏みとどまっていますが。。。
何人かにはクチコミしてしまっています。
ただし、この方法は乱発すると逆効果です。
ひよこの誕生は東京オリンピックの年と聞いています。
長年売れ続けている中で出た数少ないイレギュラー商品ですね。
マーケティングでサプライズを連発する販売はありますが、
集客商品でのサプライズばかりを追い求めすぎて
本来の主力・利益商品への繋ぎのストーリーと
本来の商品力を忘れてしまわないようにしたいものですね!
懐かしさと共にたまに食べたくなるひよこは、
まだまだいい線行ってます。
本日は盛岡で勉強会です!
昨日の博多でもらった「ザクロ屋」さんが作ったチロルチョコ
上のようなチロルチョコはこちらの「DECOチョコ」で作れるようです。
これも「ふるさとマーケティング」商品か?
さて、今は個人的な事情でいろんな不動産サイトを見ています。
私はネットの仕事をする前に、不動産管理会社に勤めていました。
ネットの創世記ですが、不動産情報サイトはすでにいくつかありました。
しかし、業界にいた私が見ていたのは
「ネットに掲載している物件は、売れ残った物件」
という現実でした。
ネットは更新の手間が面倒ですもんね。電話・来店した方が早い。
10年以上経った今、状況は変わったかな?と見ていましたが、
やっぱり同じでした。
よい物件というのは、家主さんから情報が不動産業者に渡って、
そこですぐに売れてしまうからネットに出ないのです。
マンションを売りに出すときにも
「ネット広告禁止」という選択肢のチェック欄があります。
まだまだネットで出てこない情報がたくさんあります。
これに注目することでチャンスもあるように思います。
不動産の空き・募集がリアルタイムで見れる
データベースが実現したら凄いことになるでしょう。
誰かチャレンジしないかな?
今日も意識してテレビや活字を見るようにして
ネットに出ない情報を探すように努めています。
アマゾンさんは「地球最大のセレクション」を目指しています。
「ロケットのネジが一本なかったらアマゾンで買えるように
ネジ会社を買収しようとしていた」
という言葉から始まったセミナー。
さすがにスケールの大きさが違います。
このセミナーではアマゾンさんのEC界の流れを大きく動かす
新サービスを発表していただきました。
まだ正式プレスリリース前でここでは書けませんので、
私はセミナーで自分が気づいたことを書いておきます。
【Amazonが決定的に他と違うこと】
顧客属性に基づいたマーケティングはしない
あくまでも購買行動のみに基づいた提案をする
顧客中心主義の本当の意味は何だろう?
お客様が気づかなかったものを紹介している。
ネットは能動的に探さないとみつからないが、
テレビのように受動的に勝手に流れてくる情報として提案する
アマゾンの中で、1商品1ページ
出店店舗のたくさんのページがあるのではない
ユーザーに取ってはその方が探しやすいに決まっている。
もしかしてGoogle Yahooもこれをやってくる?
アマゾンは実は物流会社である
Amazonの日本展開戦略セミナー 4/5福岡 4/12東京のお申込はこちらから
2008年04月11日(金)更新
たくさん言い過ぎ! 「~しないと、~ない」「~しなければならない」
緊張感を解くアイテムが好きです。関西国際空港の出口売店で売ってます。
今日一日、周囲の人の言葉にじっと耳を傾けて下さい。
「~しないと、~ない」
「~しなければならない」
という言い回しの何と多いことか!
これらの「Must」言葉は少なからず
プレッシャーと緊張感を作り出すのですよね。
もちろん、こう言う方がいい時もあります。
しかし、多くの人が口癖のようになっています。
自分で自分を追い込んでいるように見えます。
一方、12年の間ネットビジネスをやらせてもらって
ずっと変わっていない事実は
「Want は Must の10倍の速さで動く」
「好きなヤツにはかなわない」
です。
「~すれば、~できる」
「~したい!」
うまくいっている人は、この2つの言い回しが多いはず。
私も意識して「~しないと、~ない」という人の前で
オウム返し的に「~すると、~できるんやね!」と言います。
すると、多くの人の顔がパッと柔らかくなります。
自分のできる限り、周りに元気を与える言葉を使いたいですね。
2008年04月10日(木)更新
東北から日本のECを引っ張る両雄
東北のEC大御所、「アウィッシュ」内山氏(左)と「たのもうや」東海林氏
本日は盛岡で勉強会。秋田や山形の会員さんも集まりました。
アウィッシュの内山氏とは久しぶりの再会です。
1999年に始まった弊社のオンラインショップマスターズクラブの
初期会員様の一人です。
彼はECコンサルタントでありながら、
事業を見る目がネットにとらわれないところが凄いところです。
インターネットの長所をきちんと理解しながら
商品力の確保や他の媒体とのマーケティングの組み合わせなどを
きちんと提案できる数少ない指導者です。
たのもうやの東海林さんも内山さんと日々切磋琢磨しており
今や東北を代表するネットショップ活用事業者になりつつあります。
2人の視点はむしろ東京や大阪の大都市のショップよりも
地に足がついていて鋭いです! 情報のありすぎる都会の
環境に惑わされないせいでしょうか。
多くの大都市のショップが彼らのもとに教えを請いに行く
現状を私は見ています。
残念ながらまだまだECはネット上のマーケティングの議論に
終始している場合が多いですが、
ECがいろんなメディアと混じり合って「通販」を目指すようになった今、
彼らのような人材が非常に求められています。
本当に日本の中小企業を元気にするこのような方々と
今年はしっかりネットワークを作っていきたいです!
明日は浜松でナチュラムさんの物流倉庫見学です。
2008年04月08日(火)更新
買いそうになる「大のひよこ」
福岡空港でついつい買いそうになる「大のひよこ」。
このバカでかいひよこは、サーブの山田さんが
「狩猟採集型商材・農耕牧畜(遊牧)型商材」で書かれていた方法ですね。
今まで何とか買わずに踏みとどまっていますが。。。
何人かにはクチコミしてしまっています。
ただし、この方法は乱発すると逆効果です。
ひよこの誕生は東京オリンピックの年と聞いています。
長年売れ続けている中で出た数少ないイレギュラー商品ですね。
マーケティングでサプライズを連発する販売はありますが、
集客商品でのサプライズばかりを追い求めすぎて
本来の主力・利益商品への繋ぎのストーリーと
本来の商品力を忘れてしまわないようにしたいものですね!
懐かしさと共にたまに食べたくなるひよこは、
まだまだいい線行ってます。
本日は盛岡で勉強会です!
2008年04月06日(日)更新
ネットに出ない情報
昨日の博多でもらった「ザクロ屋」さんが作ったチロルチョコ
上のようなチロルチョコはこちらの「DECOチョコ」で作れるようです。
これも「ふるさとマーケティング」商品か?
さて、今は個人的な事情でいろんな不動産サイトを見ています。
私はネットの仕事をする前に、不動産管理会社に勤めていました。
ネットの創世記ですが、不動産情報サイトはすでにいくつかありました。
しかし、業界にいた私が見ていたのは
「ネットに掲載している物件は、売れ残った物件」
という現実でした。
ネットは更新の手間が面倒ですもんね。電話・来店した方が早い。
10年以上経った今、状況は変わったかな?と見ていましたが、
やっぱり同じでした。
よい物件というのは、家主さんから情報が不動産業者に渡って、
そこですぐに売れてしまうからネットに出ないのです。
マンションを売りに出すときにも
「ネット広告禁止」という選択肢のチェック欄があります。
まだまだネットで出てこない情報がたくさんあります。
これに注目することでチャンスもあるように思います。
不動産の空き・募集がリアルタイムで見れる
データベースが実現したら凄いことになるでしょう。
誰かチャレンジしないかな?
今日も意識してテレビや活字を見るようにして
ネットに出ない情報を探すように努めています。
2008年04月04日(金)更新
「Amazonの日本展開戦略」セミナーを開催しました
アマゾンさんは「地球最大のセレクション」を目指しています。
「ロケットのネジが一本なかったらアマゾンで買えるように
ネジ会社を買収しようとしていた」
という言葉から始まったセミナー。
さすがにスケールの大きさが違います。
このセミナーではアマゾンさんのEC界の流れを大きく動かす
新サービスを発表していただきました。
まだ正式プレスリリース前でここでは書けませんので、
私はセミナーで自分が気づいたことを書いておきます。
【Amazonが決定的に他と違うこと】
顧客属性に基づいたマーケティングはしない
あくまでも購買行動のみに基づいた提案をする
顧客中心主義の本当の意味は何だろう?
お客様が気づかなかったものを紹介している。
ネットは能動的に探さないとみつからないが、
テレビのように受動的に勝手に流れてくる情報として提案する
アマゾンの中で、1商品1ページ
出店店舗のたくさんのページがあるのではない
ユーザーに取ってはその方が探しやすいに決まっている。
もしかしてGoogle Yahooもこれをやってくる?
アマゾンは実は物流会社である
Amazonの日本展開戦略セミナー 4/5福岡 4/12東京のお申込はこちらから
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