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日本のネットショップを縁の繋がりで元気にする!
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帯広での勉強会も盛況!
今回の帯広勉強会は、「フードソムリエ」の北村貴さんのお陰で
地方都市としては大変盛況でした。
何と地元のショップを検索して直メールとかまで出して
集客したとか。。。本当に頭が下がります。
ネットだけでなく、実店舗のコンサルティングも多数手がける
北村さんの鋭い視点は気づきが多いです。
ある豆腐ショップのページを見て
「こだわりの十勝の豆の豆腐だけ言っていないで、
豆を3種類そろえて、1回の通販で3回楽しめる
豆腐セットを作る方が絶対に良い」
なるほど、私も懇親会では日本酒の久保田3種類
飲み比べを注文していました。
(左から百寿、千寿、萬寿)
実践会でも私から
「売れないサイトほどこだわりから書いている」
と申し上げておりましたが、
まずはお客様の楽しむシーンを
思い浮かべているかどうかが大事ですね。
帯広空港からも店舗てこ入れの相談が来ているという彼女は
私を送りついでに土産物店のリサーチと、
レストランで豚丼の試食。。。
「これを食べて帯広から帰ったら二度と来ないよね」
「もっと肉の厚みが。。。」
などと空港を語らせると負けていない私と
空港改造談義は続きました。
北村さんに、今度ネットから実店舗に出る方の
セミナーやコンサルティングをお願いしてみようと思います!
発売日初日に出張先でゲット。
iPhone発売日は帯広に出張。
自宅の大阪の店よりは絶対に入手しやすいはず!と信じて、
11時20分に帯広空港に着陸してタクシーを飛ばし、
発売時間の12時丁度くらいにソフトバンク帯広中央店に入店。
「iPhoneはありますよ」と言われました。よし!
受付番号は7番。表参道の1500人の行列とはえらい違い。
私の飛行機のタグのついたカバンを見て、
一緒に待っているおじさんが
「都会より田舎が買いやすいんか?」と話しかけてきて
楽しい待ち時間となりました。
13時に契約終了して14時からの勉強会に急ぐ!
終わった後でゆっくり遊びます~。
日本一の高値で取引されると言う、三関のさくらんぼ
湯沢の駅前商店街はシャッターが閉まっているところも多く寂しい。
しかしよく見ると優しい人々の暖かい心が見えてきます。
今回は一般7名を含めた20名の方が参加してくださいました。
ここのEC熱をもっと高めていくために
非会員の方々を含めた期間限定メーリングリストを立ち上げました。
東北で湯沢が「とんがる」お手伝いができればと思います。
同じように、多くの地方がもっと盛り上がるお手伝いをしたい。
これは何とトマトジュース! とんがり商材は既にある。
(OSMCビギナー会員様:あおばフーズさんのレストラン、シェ・アラジンにて)
地方のネットビジネス盛り上がりのため、
昨日お話しした乗り越えるべき壁は
1.モチベーションの維持。
周囲にネットビジネスをする人の絶対数が少ないので、
今回のような会合でのご縁を続かせる環境を作ること
(今回はメーリングリスト、次の連続講座開催につなげる)
2.「時間がない」なら何かを捨てる。
最低3時間はネットの時間を確保すること。
寝ずにやるのは続かないので、
今惰性でやっていることを捨てることで時間を作る。
3.お金を儲けることに対する「罪悪感」を乗り越える。
地方ではお金を儲けることがいやらしいことという意識がある。
日本には「儲ければ村八分」という
地域があることも知っている。
しかしそれは「私腹を肥やしている」と見られているから。
今回のように県外からも人が来るようになって
地域が賑やかになる様子を見てもらえれば
必ず皆さん乗ってくる。
人を雇えるようになり、地域の雇用拡大も進む。
4.全国展開は大切、しかし全国ばかりに気を取られるな。
実店舗がある方は、地域で皆さんのページを
探してもらえるようになっているか。
地元の人にも伝えられないようでは全国に伝わらない。
地元に人に、しっかり今の仕事を伝えよう。
これから、こんな感じで地方の盛り上げにかかります。
次は、今回3名来られていた山形かな。 楽しみです!
秋田のお酒と料理に言葉は要らない。。。。
柏崎駅前にはおちゃめな鯨の花壇がたくさんあります。
大阪駅で警官が30人くらいホームに居たので「マズイ」と思ったのです。
後で見たニュースによると「爆破予告」があったらしくって
爆発物を調べていたらしいのですが、結局なかったということで
特急サンダーバードが発車したのが20分遅れ。
これで富山での乗り継ぎに間に合わず、結局柏崎への移動は
自宅を9時に出て5時に着くという、「勤務時間移動」。
国内出張ばかりしている私も初めての長時間移動でした。
しかし、勉強会では疲れを吹き飛ばす熱い集まりがありました!
人口8万人の地方都市で50名がやる気満々で集まりました。
これまで数年に渡って弊社OSMCにも加盟していただいている
こみやまたみこさんやトンゼミの中谷さんなど、多くの実績者がシリーズセミナーで
実践講義をしてきただけあって
参加者は真剣な眼差しでネットの可能性を信じてお話を聞いていただき、
懇親会の質問でも核心を突いた質問がどんどん出ます。
西巻酒店の西巻さんと、柏崎商工会議所の会田さんとのトーク。
地方都市のネット活用で大切なのが「ショップを後押しするキーマン」の存在。
その意味で柏崎商工会議所の会田さんは、ショップの皆さんを楽しくとりまとめる
貴重なキャラクターをお持ちです。
ネットに実績が昨年比2倍になった西巻さんの体験談は説得力がありました。
「セミナーを聴いても聴いただけで終わってやらなかったのに
連続して課題が出るシリーズセミナーならやらざるを得なくなる。」
新潟ではもちろん新潟の酒を頂きます!
初めて乗る急行「きたぐに」で新潟空港経由で帰阪。
柏崎は昨年の地震の爪痕が未だ残る地域ですが、
正直なところネット通販のお客様が住む都会では
そのことは徐々に忘れ去られつつあります。正念場ですね。
少し間を置いて秋から私が連続講義に伺います。
ネットの可能性に賭けたい方は、柏崎商工会議所の会田さんに
お問い合わせ下さいね!
柏崎商工会議所
http://www.kashiwazakicci.or.jp/
新潟県柏崎市東本町1-2-16
TEL0257-22-3161 FAX0257-22-3570
2008年07月14日(月)更新
1回の通販で3回楽しめるセット
帯広での勉強会も盛況!
今回の帯広勉強会は、「フードソムリエ」の北村貴さんのお陰で
地方都市としては大変盛況でした。
何と地元のショップを検索して直メールとかまで出して
集客したとか。。。本当に頭が下がります。
ネットだけでなく、実店舗のコンサルティングも多数手がける
北村さんの鋭い視点は気づきが多いです。
ある豆腐ショップのページを見て
「こだわりの十勝の豆の豆腐だけ言っていないで、
豆を3種類そろえて、1回の通販で3回楽しめる
豆腐セットを作る方が絶対に良い」
なるほど、私も懇親会では日本酒の久保田3種類
飲み比べを注文していました。
(左から百寿、千寿、萬寿)
実践会でも私から
「売れないサイトほどこだわりから書いている」
と申し上げておりましたが、
まずはお客様の楽しむシーンを
思い浮かべているかどうかが大事ですね。
帯広空港からも店舗てこ入れの相談が来ているという彼女は
私を送りついでに土産物店のリサーチと、
レストランで豚丼の試食。。。
「これを食べて帯広から帰ったら二度と来ないよね」
「もっと肉の厚みが。。。」
などと空港を語らせると負けていない私と
空港改造談義は続きました。
北村さんに、今度ネットから実店舗に出る方の
セミナーやコンサルティングをお願いしてみようと思います!
2008年07月12日(土)更新
iPhoneを帯広でゲット
発売日初日に出張先でゲット。
iPhone発売日は帯広に出張。
自宅の大阪の店よりは絶対に入手しやすいはず!と信じて、
11時20分に帯広空港に着陸してタクシーを飛ばし、
発売時間の12時丁度くらいにソフトバンク帯広中央店に入店。
「iPhoneはありますよ」と言われました。よし!
受付番号は7番。表参道の1500人の行列とはえらい違い。
私の飛行機のタグのついたカバンを見て、
一緒に待っているおじさんが
「都会より田舎が買いやすいんか?」と話しかけてきて
楽しい待ち時間となりました。
13時に契約終了して14時からの勉強会に急ぐ!
終わった後でゆっくり遊びます~。
2008年07月02日(水)更新
秋田県湯沢の魅力と、地方ネットビジネス成功の鍵
日本一の高値で取引されると言う、三関のさくらんぼ
湯沢の駅前商店街はシャッターが閉まっているところも多く寂しい。
しかしよく見ると優しい人々の暖かい心が見えてきます。
今回は一般7名を含めた20名の方が参加してくださいました。
ここのEC熱をもっと高めていくために
非会員の方々を含めた期間限定メーリングリストを立ち上げました。
東北で湯沢が「とんがる」お手伝いができればと思います。
同じように、多くの地方がもっと盛り上がるお手伝いをしたい。
これは何とトマトジュース! とんがり商材は既にある。
(OSMCビギナー会員様:あおばフーズさんのレストラン、シェ・アラジンにて)
地方のネットビジネス盛り上がりのため、
昨日お話しした乗り越えるべき壁は
1.モチベーションの維持。
周囲にネットビジネスをする人の絶対数が少ないので、
今回のような会合でのご縁を続かせる環境を作ること
(今回はメーリングリスト、次の連続講座開催につなげる)
2.「時間がない」なら何かを捨てる。
最低3時間はネットの時間を確保すること。
寝ずにやるのは続かないので、
今惰性でやっていることを捨てることで時間を作る。
3.お金を儲けることに対する「罪悪感」を乗り越える。
地方ではお金を儲けることがいやらしいことという意識がある。
日本には「儲ければ村八分」という
地域があることも知っている。
しかしそれは「私腹を肥やしている」と見られているから。
今回のように県外からも人が来るようになって
地域が賑やかになる様子を見てもらえれば
必ず皆さん乗ってくる。
人を雇えるようになり、地域の雇用拡大も進む。
4.全国展開は大切、しかし全国ばかりに気を取られるな。
実店舗がある方は、地域で皆さんのページを
探してもらえるようになっているか。
地元の人にも伝えられないようでは全国に伝わらない。
地元に人に、しっかり今の仕事を伝えよう。
これから、こんな感じで地方の盛り上げにかかります。
次は、今回3名来られていた山形かな。 楽しみです!
秋田のお酒と料理に言葉は要らない。。。。
2008年06月25日(水)更新
8時間かかった新潟県柏崎は熱かった
柏崎駅前にはおちゃめな鯨の花壇がたくさんあります。
大阪駅で警官が30人くらいホームに居たので「マズイ」と思ったのです。
後で見たニュースによると「爆破予告」があったらしくって
爆発物を調べていたらしいのですが、結局なかったということで
特急サンダーバードが発車したのが20分遅れ。
これで富山での乗り継ぎに間に合わず、結局柏崎への移動は
自宅を9時に出て5時に着くという、「勤務時間移動」。
国内出張ばかりしている私も初めての長時間移動でした。
しかし、勉強会では疲れを吹き飛ばす熱い集まりがありました!
人口8万人の地方都市で50名がやる気満々で集まりました。
これまで数年に渡って弊社OSMCにも加盟していただいている
こみやまたみこさんやトンゼミの中谷さんなど、多くの実績者がシリーズセミナーで
実践講義をしてきただけあって
参加者は真剣な眼差しでネットの可能性を信じてお話を聞いていただき、
懇親会の質問でも核心を突いた質問がどんどん出ます。
西巻酒店の西巻さんと、柏崎商工会議所の会田さんとのトーク。
地方都市のネット活用で大切なのが「ショップを後押しするキーマン」の存在。
その意味で柏崎商工会議所の会田さんは、ショップの皆さんを楽しくとりまとめる
貴重なキャラクターをお持ちです。
ネットに実績が昨年比2倍になった西巻さんの体験談は説得力がありました。
「セミナーを聴いても聴いただけで終わってやらなかったのに
連続して課題が出るシリーズセミナーならやらざるを得なくなる。」
新潟ではもちろん新潟の酒を頂きます!
初めて乗る急行「きたぐに」で新潟空港経由で帰阪。
柏崎は昨年の地震の爪痕が未だ残る地域ですが、
正直なところネット通販のお客様が住む都会では
そのことは徐々に忘れ去られつつあります。正念場ですね。
少し間を置いて秋から私が連続講義に伺います。
ネットの可能性に賭けたい方は、柏崎商工会議所の会田さんに
お問い合わせ下さいね!
柏崎商工会議所
http://www.kashiwazakicci.or.jp/
新潟県柏崎市東本町1-2-16
TEL0257-22-3161 FAX0257-22-3570
2008年06月17日(火)更新
テレビショッピングに対するネットの利点を考察
高知のやずやさんのセミナーで学んだ
「論理思考を破壊する映像化」
について考えておりました。
動画でショッピングが言われて久しいですが、
これまでウェブサイトの動画を見て買った、
という経験はしたことがありません。
もちろん動画制作の手間もありますが、
手間がかかっても効果があるならもっとショップに
動画が掲載されていても良いはず。
考えるに、ネットショップ側が動画を作っても
多くのお客様が「買った後の幸福感」としてイメージしている
生活シーンと合致している例が少ないのではないでしょうか。
例えば、お客様が
「このテレビを和風モダンのインテリアのリビングに」
と考えていたら、洋風のインテリアの動画はその時点でアウト。
お客様それぞれの「目的」に合った動画を作るのは
それこそジャパネットたかたやショップチャンネル並の
人間が生放送、っていうのが一番早くて強いのかも知れません。
ネットはこれらテレビショッピングになろうとするのではなくて、
ネットの利点である
「思い立ったらすぐに探せる」(まだ探すのは大変だけど)
「動画をダラダラ見なくても一瞬で映像化」
が勝負かな?と感じています。
逆にテレビショッピングは商品の性能の連呼だけではなくて
お客様の購買目的をしっかり捉えて、
それに合わせたコンテンツを作るのが得意。
ここにネットは学ぶことができます。
ショップチャンネルの動画を見ながら考えていたのですが
1.買う気が起きたセールストーク、キーワードをメモして
自分の言葉に置き換える。
2.美味しそうに見えたシーンの画像を参考に自分で撮ってみる
3.比較のポイントを静止画で表現する方法を考える
この辺を意識してみると、立派に「一瞬で映像化」できる
ウェブサイトが作れそうに思います。
当面ウェブサイトで表現するにはどうするか?
という視点でテレビショッピングを引き続き
ウォッチしたいと思います。
一方で、紙1枚で映像化させる「すごいチラシ」にも
今更ながら興味津々です。
ネットの雑誌化、チラシ化が進むか?
「論理思考を破壊する映像化」
について考えておりました。
動画でショッピングが言われて久しいですが、
これまでウェブサイトの動画を見て買った、
という経験はしたことがありません。
もちろん動画制作の手間もありますが、
手間がかかっても効果があるならもっとショップに
動画が掲載されていても良いはず。
考えるに、ネットショップ側が動画を作っても
多くのお客様が「買った後の幸福感」としてイメージしている
生活シーンと合致している例が少ないのではないでしょうか。
例えば、お客様が
「このテレビを和風モダンのインテリアのリビングに」
と考えていたら、洋風のインテリアの動画はその時点でアウト。
お客様それぞれの「目的」に合った動画を作るのは
それこそジャパネットたかたやショップチャンネル並の
人間が生放送、っていうのが一番早くて強いのかも知れません。
ネットはこれらテレビショッピングになろうとするのではなくて、
ネットの利点である
「思い立ったらすぐに探せる」(まだ探すのは大変だけど)
「動画をダラダラ見なくても一瞬で映像化」
が勝負かな?と感じています。
逆にテレビショッピングは商品の性能の連呼だけではなくて
お客様の購買目的をしっかり捉えて、
それに合わせたコンテンツを作るのが得意。
ここにネットは学ぶことができます。
ショップチャンネルの動画を見ながら考えていたのですが
1.買う気が起きたセールストーク、キーワードをメモして
自分の言葉に置き換える。
2.美味しそうに見えたシーンの画像を参考に自分で撮ってみる
3.比較のポイントを静止画で表現する方法を考える
この辺を意識してみると、立派に「一瞬で映像化」できる
ウェブサイトが作れそうに思います。
当面ウェブサイトで表現するにはどうするか?
という視点でテレビショッピングを引き続き
ウォッチしたいと思います。
一方で、紙1枚で映像化させる「すごいチラシ」にも
今更ながら興味津々です。
ネットの雑誌化、チラシ化が進むか?
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