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日本のネットショップを縁の繋がりで元気にする!
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ネットショップ受講生はみんな真剣かつ楽しく取り組む方々です。
1000人以上の卒業生を出したうりうり教習所の終了で、
大阪市の公のネットショップ講座はなくなりますが
うりうりの経験を生かして更にブラッシュアップした
弊社主催のネットショップ天職講座「滑走路E」が
4月から大阪と東京で開講します!
これまでは大阪市の「うりうり教習所」に乗っかる形で
講座をさせていただいておりましたが、
やはり主催者が自社ではありませんので、
できないことも多々ありました。
今回はやりたいことをとことんまでやってみたい。
講座をやっていて一番残念なことは、
せっかくノウハウを学びに来ても
それを実践できる環境にない場合。
・そもそも、取り組む時間がほとんどない
・会社や家族の理解が乏しい
・パートナーと迅速なコミュニケーションが取れない
こういう場合は、もう会社の体制の見直しとか
家族関係の相談とか、パートナーを変えるとかの
話からになります。
そして
・自己イメージが縮こまっている
・ブログを含めて、ネット発信の成功体験がない
そういう人は、まずどんなことでもいいから
うまく行った体験をしてもらうこと!
つまり実態としては、ネット以前の話が
多くの時間を占めるようになってきました。
実はこれは初心者だけではなく、
中級者以上においてもありがちなのです。
気がついたらほとんどの人に対してやっている!
なら、これは「環境作り」というプログラムを組み込むべき。
というのが最初の考え方です。
うまく行く秘訣をたった一つだけ挙げろ、と言われたら
私は迷わず「環境」と答えます。
今回の講座は、これまでのうりうり教習所の経験と、
自社で7期行った「森本塾」の経験でのノウハウと
そして昨年の地方公演で
「いくらノウハウを学んで知っていても何故かできない」
初心者、中級者の方をたくさん拝見して、
苦心しながら編み出したプログラムを
盛り込もうと考えています。
数回に渡って講座構築のストーリーを書いていきます。
皆さん方が「何故実践できないのか」を考えるヒントも
多々あると思いますのでお楽しみに(^-^)
次回は苦労した「ネーミング」のお話です。
■ネットショップ天職講座「滑走路E」 詳細とお申込はこちら
昨日は8年間続いた大阪市の「うりうり教習所」の最終講座でした。
最終らしく、受講者の皆さんが花束とお酒を贈ってくれました。
ありがとうございます!
いろいろノウハウを学んでいただきましたが、
ノウハウに凝り固まって縮こまらないで
皆さんの「やってて楽しい」エネルギーを大開放しよう!
というメッセージで終了させて頂きました。
講師以上に活躍しているのが、事務局サポタントの橋和田さん。
橋和田さんの初歩的な質問へのフォローはもちろん、
課題のお尻たたきや資料の段取り、
そして皆さんが褒め合う楽しい雰囲気作りは素晴らしいです。
4月10日からの弊社主催の「新」うりうり教習所も
橋和田さんに事務局をお願いしています。
(追ってこのブログでもご案内します!)
大きなの区切りでしたが、終わりというよりも
私にとっても受講者の皆さんにとっても
新たなるスタートの一日、というのを強く感じました。
4月からはもっと楽しい講座にしていきます!
落語の真打ちを思わせる弁舌で、笑いと本質的学びが絶妙に絡み合います。
東京、大阪で阪本啓一さんの通販2.0ライブを行いました。
関東の人には悪いけど、やっぱり「母国語」で演じる
大阪ライブの切れ味は、東京の3倍くらいの鋭さでした。
ご覧の通り受講者がみんな笑顔です。
2日間受講しての私のキーワードは「適切」。
「生み出せる価値」と「何がやりたいの」が分かれば
事業をどこまで大きくすれば良いかなどと悩まなくて済む。
適切なサイズが自ずとわかり、ブレがなくなる。
「お客様と価値の擦り合わせ」をすれば、
安売りをすることはもちろん、高く売りすぎることもなくなる。
双方楽しさ一杯で儲かる適切な価格が自ずと決まってくる。
己の価値をしっかり高めていこうと改めて気を引き締めました。
「自分の価値をはっきりさせて高めるのが第一歩」
とは自分もよくセミナーで話すのですが
「文句を言わせん圧倒的な価値を作らんと。
宮崎駿に次のアニメはこうしたらええと思います、
なんて能書き垂れるヤツはおらんやろ。」
なるほど、こう言えばいいのか。
社長は同じことを10回言え、というけど
ただ同じ言葉を行ってても伝わりませんね。
同じことを違う言葉で捉えると
気づきと実践力が上がります。
最新著書の「HOPE」は会場でも完売!
阪本啓一氏のライブが弊社セミナーで実現
阪本氏の最新の著書「HOPE おばちゃんとぼく」
1999年の阪本啓一氏の訳書「パーミションマーケティング」では
ネットショップの皆さんは多くの影響を受けました。
「お客様にパーミッション、了解、許可を得る」
この当たり前のことができていないネットショップは
残念ながらまだまだたくさん存在します。
ですからこの著書は今読んでも新しい。
時代の流れを的確に掴んだ最近の著作はさらに
我々の進むべき道をいつも明確に示して頂きます。
「ゆるみ力」は私の手放せない名著です。
その時はメール交換はしたことがありましたが、
昨年阪本氏の会社JOYWOWさん主催の「ライブ」に参加して
この方と一緒に仕事をやっていきたいと改めて感じ、
このたび最初のご縁から10年の歳月を経て
弊社の講座として開花することになりました。
→ 阪本啓一氏ライブ 「通販2.0 通販にも JOYWOW(喜びと感動)を!」
通販新時代を築いていく皆様のご参加をお待ちしています!
2009年04月06日(月)更新
ネーミングが浮かばないなら、事業はやめなさい:滑走路E 構築ストーリー(2)
こちらの続きです。
http://morimoto.keikai.topblog.jp/blog/110/10013731.html
【ネーミングが浮かばないなら、事業はやめなさい。】
さて、「うりうり教習所」に替わる講座のネーミングに
実に1ヶ月もかかってしまいました。
これは「うりうり教習所」が8年間で
いかに大きなブランドになっていたかという証でしょう。
新しいものにしたいと考えても
どうしても「うりうり」チックなネーミングしか
思い浮かんでこないのです。
○○塾とか、当たり前の名前しか出てこない。
ネットショップの講座が最も広まりやすいのは
(OSMCの入会ご紹介もそうなんですが)
ネットショップ同士の情報交換会や懇親会。
そこで「うりうりが。。。」「うりうりで。。。」
「うりうりって何?」として広まるのが最も効果的です。
そこでは「うりうり」は最高に効果的なネーミングでした。
そんなクチコミ効果から考えてみたのですがやっぱりダメ。
講座のメニューやキーワードを並べて
何百通りも組み合わせてみましたが、
どれもしっくり来ずダメ。
「このネーミングで10年メシは食えない!」
そこで、ネーミングの専門家のご意見を
聞いてみることにしました。
使ったのは、神田昌典さんの対談オーディオセミナー
黒川 伊保子「成功するネーミング」です。
http://www.kandamasanori.com/ItemDetail.php?ItemCode=TS0096-A
● なぜ、「E電」「Big Egg」というネーミングは、消えてしまったのか?
● なぜ、怪獣の名前には濁音が入っているのか?
● なぜ、「スズキ シュンスケ」はサッカー部で活躍し、「ゴウトクジ マナブ」は歴史に詳しくなるのか?
何か、全然違った視点から見れそうでしょ?
CD全部を一気に続けて聴きました。
そこで到達した結論はこうです。
・ネーミングの専門家も、他人のネーミングはできない。
できるのは、できあがったネーミングの評価だけ。
・名前は、生まれたときからもう決まっている。
・ネーミングが浮かばないということは、
まだ生まれてないということ。
・つまり、ネーミングが浮かばなければ事業はやめなさい。
そうかそうか。これで方向はわかった。
では新しい講座を徹底的にイメージ、映像化して、
自分のワクワクする方向に結びつけていけばいいんだ。
ということで、再度ネーミングを考えに入りました。。。
(ネーミングの具体的な構築に続く。)
http://morimoto.keikai.topblog.jp/blog/110/10013731.html
【ネーミングが浮かばないなら、事業はやめなさい。】
さて、「うりうり教習所」に替わる講座のネーミングに
実に1ヶ月もかかってしまいました。
これは「うりうり教習所」が8年間で
いかに大きなブランドになっていたかという証でしょう。
新しいものにしたいと考えても
どうしても「うりうり」チックなネーミングしか
思い浮かんでこないのです。
○○塾とか、当たり前の名前しか出てこない。
ネットショップの講座が最も広まりやすいのは
(OSMCの入会ご紹介もそうなんですが)
ネットショップ同士の情報交換会や懇親会。
そこで「うりうりが。。。」「うりうりで。。。」
「うりうりって何?」として広まるのが最も効果的です。
そこでは「うりうり」は最高に効果的なネーミングでした。
そんなクチコミ効果から考えてみたのですがやっぱりダメ。
講座のメニューやキーワードを並べて
何百通りも組み合わせてみましたが、
どれもしっくり来ずダメ。
「このネーミングで10年メシは食えない!」
そこで、ネーミングの専門家のご意見を
聞いてみることにしました。
使ったのは、神田昌典さんの対談オーディオセミナー
黒川 伊保子「成功するネーミング」です。
http://www.kandamasanori.com/ItemDetail.php?ItemCode=TS0096-A
● なぜ、「E電」「Big Egg」というネーミングは、消えてしまったのか?
● なぜ、怪獣の名前には濁音が入っているのか?
● なぜ、「スズキ シュンスケ」はサッカー部で活躍し、「ゴウトクジ マナブ」は歴史に詳しくなるのか?
何か、全然違った視点から見れそうでしょ?
CD全部を一気に続けて聴きました。
そこで到達した結論はこうです。
・ネーミングの専門家も、他人のネーミングはできない。
できるのは、できあがったネーミングの評価だけ。
・名前は、生まれたときからもう決まっている。
・ネーミングが浮かばないということは、
まだ生まれてないということ。
・つまり、ネーミングが浮かばなければ事業はやめなさい。
そうかそうか。これで方向はわかった。
では新しい講座を徹底的にイメージ、映像化して、
自分のワクワクする方向に結びつけていけばいいんだ。
ということで、再度ネーミングを考えに入りました。。。
(ネーミングの具体的な構築に続く。)
2009年03月17日(火)更新
ネットショップ天職講座「滑走路E」構築ストーリー(1):できる環境を作る
ネットショップ受講生はみんな真剣かつ楽しく取り組む方々です。
1000人以上の卒業生を出したうりうり教習所の終了で、
大阪市の公のネットショップ講座はなくなりますが
うりうりの経験を生かして更にブラッシュアップした
弊社主催のネットショップ天職講座「滑走路E」が
4月から大阪と東京で開講します!
これまでは大阪市の「うりうり教習所」に乗っかる形で
講座をさせていただいておりましたが、
やはり主催者が自社ではありませんので、
できないことも多々ありました。
今回はやりたいことをとことんまでやってみたい。
講座をやっていて一番残念なことは、
せっかくノウハウを学びに来ても
それを実践できる環境にない場合。
・そもそも、取り組む時間がほとんどない
・会社や家族の理解が乏しい
・パートナーと迅速なコミュニケーションが取れない
こういう場合は、もう会社の体制の見直しとか
家族関係の相談とか、パートナーを変えるとかの
話からになります。
そして
・自己イメージが縮こまっている
・ブログを含めて、ネット発信の成功体験がない
そういう人は、まずどんなことでもいいから
うまく行った体験をしてもらうこと!
つまり実態としては、ネット以前の話が
多くの時間を占めるようになってきました。
実はこれは初心者だけではなく、
中級者以上においてもありがちなのです。
気がついたらほとんどの人に対してやっている!
なら、これは「環境作り」というプログラムを組み込むべき。
というのが最初の考え方です。
うまく行く秘訣をたった一つだけ挙げろ、と言われたら
私は迷わず「環境」と答えます。
今回の講座は、これまでのうりうり教習所の経験と、
自社で7期行った「森本塾」の経験でのノウハウと
そして昨年の地方公演で
「いくらノウハウを学んで知っていても何故かできない」
初心者、中級者の方をたくさん拝見して、
苦心しながら編み出したプログラムを
盛り込もうと考えています。
数回に渡って講座構築のストーリーを書いていきます。
皆さん方が「何故実践できないのか」を考えるヒントも
多々あると思いますのでお楽しみに(^-^)
次回は苦労した「ネーミング」のお話です。
■ネットショップ天職講座「滑走路E」 詳細とお申込はこちら
2009年03月06日(金)更新
うりうり教習所 最終講座
昨日は8年間続いた大阪市の「うりうり教習所」の最終講座でした。
最終らしく、受講者の皆さんが花束とお酒を贈ってくれました。
ありがとうございます!
いろいろノウハウを学んでいただきましたが、
ノウハウに凝り固まって縮こまらないで
皆さんの「やってて楽しい」エネルギーを大開放しよう!
というメッセージで終了させて頂きました。
講師以上に活躍しているのが、事務局サポタントの橋和田さん。
橋和田さんの初歩的な質問へのフォローはもちろん、
課題のお尻たたきや資料の段取り、
そして皆さんが褒め合う楽しい雰囲気作りは素晴らしいです。
4月10日からの弊社主催の「新」うりうり教習所も
橋和田さんに事務局をお願いしています。
(追ってこのブログでもご案内します!)
大きなの区切りでしたが、終わりというよりも
私にとっても受講者の皆さんにとっても
新たなるスタートの一日、というのを強く感じました。
4月からはもっと楽しい講座にしていきます!
2009年02月22日(日)更新
文句を言わせん圧倒的な価値を作らんと。
落語の真打ちを思わせる弁舌で、笑いと本質的学びが絶妙に絡み合います。
東京、大阪で阪本啓一さんの通販2.0ライブを行いました。
関東の人には悪いけど、やっぱり「母国語」で演じる
大阪ライブの切れ味は、東京の3倍くらいの鋭さでした。
ご覧の通り受講者がみんな笑顔です。
2日間受講しての私のキーワードは「適切」。
「生み出せる価値」と「何がやりたいの」が分かれば
事業をどこまで大きくすれば良いかなどと悩まなくて済む。
適切なサイズが自ずとわかり、ブレがなくなる。
「お客様と価値の擦り合わせ」をすれば、
安売りをすることはもちろん、高く売りすぎることもなくなる。
双方楽しさ一杯で儲かる適切な価格が自ずと決まってくる。
己の価値をしっかり高めていこうと改めて気を引き締めました。
「自分の価値をはっきりさせて高めるのが第一歩」
とは自分もよくセミナーで話すのですが
「文句を言わせん圧倒的な価値を作らんと。
宮崎駿に次のアニメはこうしたらええと思います、
なんて能書き垂れるヤツはおらんやろ。」
なるほど、こう言えばいいのか。
社長は同じことを10回言え、というけど
ただ同じ言葉を行ってても伝わりませんね。
同じことを違う言葉で捉えると
気づきと実践力が上がります。
最新著書の「HOPE」は会場でも完売!
2009年02月03日(火)更新
通販2.0 通販にも JOYWOW(喜びと感動)を!
阪本啓一氏のライブが弊社セミナーで実現
阪本氏の最新の著書「HOPE おばちゃんとぼく」
1999年の阪本啓一氏の訳書「パーミションマーケティング」では
ネットショップの皆さんは多くの影響を受けました。
「お客様にパーミッション、了解、許可を得る」
この当たり前のことができていないネットショップは
残念ながらまだまだたくさん存在します。
ですからこの著書は今読んでも新しい。
時代の流れを的確に掴んだ最近の著作はさらに
我々の進むべき道をいつも明確に示して頂きます。
「ゆるみ力」は私の手放せない名著です。
その時はメール交換はしたことがありましたが、
昨年阪本氏の会社JOYWOWさん主催の「ライブ」に参加して
この方と一緒に仕事をやっていきたいと改めて感じ、
このたび最初のご縁から10年の歳月を経て
弊社の講座として開花することになりました。
→ 阪本啓一氏ライブ 「通販2.0 通販にも JOYWOW(喜びと感動)を!」
通販新時代を築いていく皆様のご参加をお待ちしています!
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