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日本のネットショップを縁の繋がりで元気にする!
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5月15日に、合資会社逸品は組織変更して
「株式会社こきょう」となります。
こきょうには2つの意味あり。
1.故郷
もちろん、ふるさと、帰る場所、ホーム。
「人間は生存欲求よりも所属欲求の方が強い」
帰るところがあれば、人間強く楽しく生きられる。
2.古鏡
周囲は自分の鏡。自分の姿を写す鏡があれば
自分を見失わずに生きられる。
自分が変われば周りも変わる。
古鏡とは古い鏡のこと。
一切のものを差別なく写すため、
普遍の働きを持つ仏性にたとえられる(ウィキペディアより)。
http://wiki.livedoor.jp/turatura/d/%B8%C5%B6%C0
ところで和菓子を作ったというのは残念ながらウソで(^-^;
山形の勉強会で新会社名こきょうの由来を解説したところ
山形県鶴岡の古くからある和菓子「古鏡」を、OSMC会員様の
合資会社そふとの我孫子(わびこ)さんが送って下さいました!
似顔絵ショップそふと
説漫ドットコム(商品解説4コマ漫画)
似顔絵ウェルカムボード きらきら姫
きんつばのような食感に餅が仕込まれていて私好みです。
「古鏡」を一応検索して「お菓子があるな。。。」と
見てはいましたが、こんなに早く食べられるとは
思っていませんでした。
我孫子さん、ありがとうございました!
「お金は、使い方を知っている人のところに集まるんですよ」と言うと
いろんな人に「衝撃でした」とあとで言われます。
え、それは多くの人には常識ではなかったんだ! と逆に驚きます。
その理由を明快に解説し、深くインストールしていただき
さらにあなたの自信力をつけ、事業ブランドを完成させる
6回連続の実践講座を阪本啓一氏とタッグを組んで開催します。
JOYWOW塾 in 大阪 (→ クリック!)
この塾は別名
・あきんど芸人養成塾 であり
・お金の使い方カネゴン講座 であり
・ブランディング徹底実践講座 であり
・ビジネスチャンス気づき力最大化講座 であり
・伝える力最大化講座 であり
・リーダーシップとメンタルタフネス鍛錬講座 であります。
大阪の「さわり」とも言える通販2.0の2時間ライブは終始笑いに包まれました。
しかも、何日も経った今も「あのライブで。。。」という会話がなされます。
落語の真打ちに習うかのように、緊張感を持ちながらも
楽しむ感性をしっかり持ってご参加下さいね!お待ちしています。
JOYWOW塾 in 大阪 (→ クリック!)
憧れの書籍の著者と主人公にご対面!
実際のその瞬間までは、
全くそんなことが起こるとは思っていませんでした。
以前から各地で紹介している写真詩集、
「ぼくらは簡単なことばで出来ている」。
昨日は全く思いがけずこの本の著者・村上美香さんと
柴犬まめちゃんにお会いすることができました。
新潟でふらりと立ち寄った書店で出会ってから
常に自分の手元に置いている本。
弊社のネットショップ天職講座「滑走路E」で
自分を見失わないための教科書として使わせてください、と
村上さんにメールでお願いしたところ、
快く承諾いただきました。
お互い犬を初めて飼った人同士で、1歳の柴犬オーナー。
事務所も大阪で近そうだしそのうち御礼に伺おう。。。
と思いながら、少し日が経ちました。
☆ ☆ ☆
そして昨日は旅行大好きで共通するごく近い仲間が集まり
私のためにちょっと遅い誕生日会をやってくれました。
そこでプレゼントとして取り出されたものが。。。
あの本の中の言葉が色紙に?
しかも「Mika」のサイン入り?
「これ、普通やないね。どうしたん?」
友人達はニヤニヤ笑って、村上さんが色紙を書いている
写真を見せる。。。
本や言葉を私が各地で紹介していたのを知る友人達が、
直接著者の村上さんに電話してお願いして
私が本で一番好きな言葉を書いてもらっていたのです。
もちろん、私の人生で最高のプレゼントです!
しかし、それだけでは終わりません。
いやー、いい友人を持って嬉しいよ、ありがとう!
と言いながら2次会の会場に向かうと。。。
そこには「生」の村上さんと柴犬まめちゃん、
まめちゃんの妹分のみつちゃんが。。。!
私は周囲に村上さんとまめちゃんに逢いたいと
お願いしていたわけではありません。
しかし、逢うべき人には
周囲が逢わせてくれるようになっているんですね。
しかもこんなに早く。
もし、新潟に行かなかったら。
もし、新潟でお昼に散策する時間を取っていなかったら。
もし、何かに導かれるような感覚を拒んで本屋に入らなかったら。
もし、本屋でその棚を歩かなければ。
もし、本屋の店員さんがまめちゃんを平積みしていなかったら。
もし、私がその時柴犬を飼っていなかったら。
もし、私がその場で本を広げずに後で読もうと思ったら。
もし、私が各地の講演でその感動を発信しつづけなければ。
もし、私が村上さんにメールをしていなかったら。
もし、村上さんが大阪におられなかったら。
もし、友人が無理なお願いをする勇気を持たなかったら。
もし、誕生日を喜び合う仲間がいなかったら。
日常からはほとんど奇跡的と思える
昨日のような出会いはなかったでしょう。
小さなご縁を繋ぎ続けると、ある瞬間に
大気圏内から宇宙に出たような360度の無限の世界が
雑音を全て消し去って現れる。
そんな感覚でした。
これからも小さなご縁を繋ぎ、
自分から発信し続けたいと思います。
私の宝物がまた増えました。
昨日いてくれたみんなに感謝。
ありがとうございます!
# 村上さんのブログ「まめとみつ」にも書いていただきました!
毎月定期購読しているクーリエジャポン。
ネット雑誌でなく、一般紙にイギリスの翻訳で
インターネット時代のマーケティング論
「ロングテール」は誤りだった?
という記事が載っていました。
誤りかどうかはどちらでもいいのですが、言えることは
「ロングテールは、ショートヘッド(圧倒的な売れ筋、スター商品)があってこそ
ロングテールとして生きる」
「選択肢があまりにも多いと、
人間は他の基準に頼るようになる(仲間のレビューとか)」
ということのようです。
ロングテールのみではネットショップは数人の人件費くらいは出すことができます。
しかし逆に言うと「まあまあ食える」くらいの事業に止まりそう、とは
現場を見ても感じます。
今、ロングテールのみにこだわるか?そこから先に行くか?で
迷っているネットショップがたくさんいらっしゃるようです。
あなたはどちらに行きますか?
最後の晩餐がある、ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院。
ウェブサイトも伝えてナンボ。
最近は言葉以外で暗黙知をいかに伝えるか、
ということに興味を持っています。
滑走路Eの東京懇親会の後、ホテルに帰ったら
「美の巨人たち」という番組で、
先日イタリアに行ったときに苦労して予約して鑑賞した
レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を
特集していました。
最後の晩餐の絵はこちら
2回特集の後半でしたが、
どちらの回も私が偶然テレビをつけたその時間、
そのチャンネルで見ることができ、
何やら運命めいたものを感じました。
ここの番組の内容がありますが。。。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/data/090411/
ここの「テーブルの上に並べられたパンは何故一直線なのか」
の理由が語られていました。
答えは。。。
実はこれは弟子達の手の位置と共に
「音符」を描いている楽譜だったのです。
再現して演奏すると場に相応しい荘厳な音楽が流れる。
さらにその音符を線でつなげると、ヘブライ語で
「聖別と栄光あれ 」という文字が現れる。
この壁画には、絵画のテクニックだけに止まらない
音楽や幾何学などさまざまな技巧が盛り込まれていると言います。
これらは鑑賞する人の意識には上ってこないけども
恐らく無意識にこれらの暗黙知メッセージを感じているはず。
だから単なる絵画以上に引きつけられてしまうのでしょう。
ウェブサイトをそのレベルにまで引き上げてみたい、
と感じてしまいました。
2009年04月23日(木)更新
新会社名の和菓子を作りました(^-^)
5月15日に、合資会社逸品は組織変更して
「株式会社こきょう」となります。
こきょうには2つの意味あり。
1.故郷
もちろん、ふるさと、帰る場所、ホーム。
「人間は生存欲求よりも所属欲求の方が強い」
帰るところがあれば、人間強く楽しく生きられる。
2.古鏡
周囲は自分の鏡。自分の姿を写す鏡があれば
自分を見失わずに生きられる。
自分が変われば周りも変わる。
古鏡とは古い鏡のこと。
一切のものを差別なく写すため、
普遍の働きを持つ仏性にたとえられる(ウィキペディアより)。
http://wiki.livedoor.jp/turatura/d/%B8%C5%B6%C0
ところで和菓子を作ったというのは残念ながらウソで(^-^;
山形の勉強会で新会社名こきょうの由来を解説したところ
山形県鶴岡の古くからある和菓子「古鏡」を、OSMC会員様の
合資会社そふとの我孫子(わびこ)さんが送って下さいました!
似顔絵ショップそふと
説漫ドットコム(商品解説4コマ漫画)
似顔絵ウェルカムボード きらきら姫
きんつばのような食感に餅が仕込まれていて私好みです。
「古鏡」を一応検索して「お菓子があるな。。。」と
見てはいましたが、こんなに早く食べられるとは
思っていませんでした。
我孫子さん、ありがとうございました!
2009年04月21日(火)更新
阪本啓一氏と大阪でガッチリタッグ!
「お金は、使い方を知っている人のところに集まるんですよ」と言うと
いろんな人に「衝撃でした」とあとで言われます。
え、それは多くの人には常識ではなかったんだ! と逆に驚きます。
その理由を明快に解説し、深くインストールしていただき
さらにあなたの自信力をつけ、事業ブランドを完成させる
6回連続の実践講座を阪本啓一氏とタッグを組んで開催します。
JOYWOW塾 in 大阪 (→ クリック!)
この塾は別名
・あきんど芸人養成塾 であり
・お金の使い方カネゴン講座 であり
・ブランディング徹底実践講座 であり
・ビジネスチャンス気づき力最大化講座 であり
・伝える力最大化講座 であり
・リーダーシップとメンタルタフネス鍛錬講座 であります。
大阪の「さわり」とも言える通販2.0の2時間ライブは終始笑いに包まれました。
しかも、何日も経った今も「あのライブで。。。」という会話がなされます。
落語の真打ちに習うかのように、緊張感を持ちながらも
楽しむ感性をしっかり持ってご参加下さいね!お待ちしています。
JOYWOW塾 in 大阪 (→ クリック!)
2009年04月21日(火)更新
奇跡とは、小さなご縁を紡ぐこと。
憧れの書籍の著者と主人公にご対面!
実際のその瞬間までは、
全くそんなことが起こるとは思っていませんでした。
以前から各地で紹介している写真詩集、
「ぼくらは簡単なことばで出来ている」。
昨日は全く思いがけずこの本の著者・村上美香さんと
柴犬まめちゃんにお会いすることができました。
新潟でふらりと立ち寄った書店で出会ってから
常に自分の手元に置いている本。
弊社のネットショップ天職講座「滑走路E」で
自分を見失わないための教科書として使わせてください、と
村上さんにメールでお願いしたところ、
快く承諾いただきました。
お互い犬を初めて飼った人同士で、1歳の柴犬オーナー。
事務所も大阪で近そうだしそのうち御礼に伺おう。。。
と思いながら、少し日が経ちました。
☆ ☆ ☆
そして昨日は旅行大好きで共通するごく近い仲間が集まり
私のためにちょっと遅い誕生日会をやってくれました。
そこでプレゼントとして取り出されたものが。。。
あの本の中の言葉が色紙に?
しかも「Mika」のサイン入り?
「これ、普通やないね。どうしたん?」
友人達はニヤニヤ笑って、村上さんが色紙を書いている
写真を見せる。。。
本や言葉を私が各地で紹介していたのを知る友人達が、
直接著者の村上さんに電話してお願いして
私が本で一番好きな言葉を書いてもらっていたのです。
もちろん、私の人生で最高のプレゼントです!
しかし、それだけでは終わりません。
いやー、いい友人を持って嬉しいよ、ありがとう!
と言いながら2次会の会場に向かうと。。。
そこには「生」の村上さんと柴犬まめちゃん、
まめちゃんの妹分のみつちゃんが。。。!
私は周囲に村上さんとまめちゃんに逢いたいと
お願いしていたわけではありません。
しかし、逢うべき人には
周囲が逢わせてくれるようになっているんですね。
しかもこんなに早く。
もし、新潟に行かなかったら。
もし、新潟でお昼に散策する時間を取っていなかったら。
もし、何かに導かれるような感覚を拒んで本屋に入らなかったら。
もし、本屋でその棚を歩かなければ。
もし、本屋の店員さんがまめちゃんを平積みしていなかったら。
もし、私がその時柴犬を飼っていなかったら。
もし、私がその場で本を広げずに後で読もうと思ったら。
もし、私が各地の講演でその感動を発信しつづけなければ。
もし、私が村上さんにメールをしていなかったら。
もし、村上さんが大阪におられなかったら。
もし、友人が無理なお願いをする勇気を持たなかったら。
もし、誕生日を喜び合う仲間がいなかったら。
日常からはほとんど奇跡的と思える
昨日のような出会いはなかったでしょう。
小さなご縁を繋ぎ続けると、ある瞬間に
大気圏内から宇宙に出たような360度の無限の世界が
雑音を全て消し去って現れる。
そんな感覚でした。
これからも小さなご縁を繋ぎ、
自分から発信し続けたいと思います。
私の宝物がまた増えました。
昨日いてくれたみんなに感謝。
ありがとうございます!
# 村上さんのブログ「まめとみつ」にも書いていただきました!
2009年04月16日(木)更新
ロングテールは誤りだった?
毎月定期購読しているクーリエジャポン。
ネット雑誌でなく、一般紙にイギリスの翻訳で
インターネット時代のマーケティング論
「ロングテール」は誤りだった?
という記事が載っていました。
誤りかどうかはどちらでもいいのですが、言えることは
「ロングテールは、ショートヘッド(圧倒的な売れ筋、スター商品)があってこそ
ロングテールとして生きる」
「選択肢があまりにも多いと、
人間は他の基準に頼るようになる(仲間のレビューとか)」
ということのようです。
ロングテールのみではネットショップは数人の人件費くらいは出すことができます。
しかし逆に言うと「まあまあ食える」くらいの事業に止まりそう、とは
現場を見ても感じます。
今、ロングテールのみにこだわるか?そこから先に行くか?で
迷っているネットショップがたくさんいらっしゃるようです。
あなたはどちらに行きますか?
2009年04月12日(日)更新
レオナルド・ダ・ヴィンチのレベルで伝えたい。
最後の晩餐がある、ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院。
ウェブサイトも伝えてナンボ。
最近は言葉以外で暗黙知をいかに伝えるか、
ということに興味を持っています。
滑走路Eの東京懇親会の後、ホテルに帰ったら
「美の巨人たち」という番組で、
先日イタリアに行ったときに苦労して予約して鑑賞した
レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を
特集していました。
最後の晩餐の絵はこちら
2回特集の後半でしたが、
どちらの回も私が偶然テレビをつけたその時間、
そのチャンネルで見ることができ、
何やら運命めいたものを感じました。
ここの番組の内容がありますが。。。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/data/090411/
ここの「テーブルの上に並べられたパンは何故一直線なのか」
の理由が語られていました。
答えは。。。
実はこれは弟子達の手の位置と共に
「音符」を描いている楽譜だったのです。
再現して演奏すると場に相応しい荘厳な音楽が流れる。
さらにその音符を線でつなげると、ヘブライ語で
「聖別と栄光あれ 」という文字が現れる。
この壁画には、絵画のテクニックだけに止まらない
音楽や幾何学などさまざまな技巧が盛り込まれていると言います。
これらは鑑賞する人の意識には上ってこないけども
恐らく無意識にこれらの暗黙知メッセージを感じているはず。
だから単なる絵画以上に引きつけられてしまうのでしょう。
ウェブサイトをそのレベルにまで引き上げてみたい、
と感じてしまいました。
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