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日本のネットショップを縁の繋がりで元気にする!
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もうiPhoneをゲットしたのか?!
。。。これは昨年、アメリカのiPhoneを手に入れた友人から
お借りしたものでした。
7月11日にiPhoneがソフトバンクから発売されるというニュース以降、
弊社のオンラインショップマスターズクラブの会員様の中でも
10名以上の方から
「7月11日発売日に買う」
「もう予約した」
という声がすぐに上がりました。
冷静に考えると今の携帯を機種変更ではなくて、
2台持ちになる方が多いようですが、
それでも新世代の端末への期待が大きいことがわかります。
日頃からMacを使う私も、もちろんできるだけ早く購入予定。
個人的には携帯電話としてよりも、ちょっとした外出で
Macのノートブックを持ち歩かなくて済むようになるか、の方が
興味があります。
さて、このiPhoneはECに影響を与えることがあるのでしょうか?
結論から言いますと、私は「ネットで完結する」ショッピングでは
大して使われることはないだろうと感じています。
いくら大画面と言っても、購買決定の情報量が
PCと比べると圧倒的に少ないです。
また、携帯ではよくあるQRコードが読めそうもないところが
紙媒体との連携も難しくしています。
しかし、昨今はネットだけで完結しない買い物スタイルが増えています。
・実店舗で見てネットで買う
・ネットで見て実店舗で買う
私がこれで夢想しているのは、実店舗在庫をネットで公開して
お客様が検索できるようにし、
iPhoneなど携帯電話のGPSを使って現在位置からGoogleマップで
買い物の出来る店舗を地図で表示する。。。ということです。
さらにiPhoneの独特の画面スクロールで
商品写真がいくつも見れたら最高。
現在ネットはネット、店舗は店舗のシステムで動いている
お店が多いと思いますが、実はこれからは実店舗の在庫状況を
ネット公開できたら面白いことが起こるのでは。。。と考えています。
今、iPhoneを在庫しているソフトバンクショップは?
などが現在地から見れたらやっぱり便利だと思うのですよ。
何故こんなことを考えるかと言えば、
最近仕事のために椅子を買おうとしたのですが、
ネットでは結構探せる商品だったのに、
実際に現物が見れる実店舗が大阪で見つからなかったのです。
そんなの絶対に大阪のどこかにはあるはずなのに!
まだまだネットはかゆいところに手が届きません。
実店舗と高機能携帯電話の相乗効果で起こる
「ネットを起点とした商取引」に注目しています。
生後68日にしてこの流し目。
「ゆず」も生後68日、そろそろいろんなしつけが分かるようになってきており、
お座り、待て、伏せはご褒美付きでは結構できるようになりました。
しかし、トイレの場所は苦労しています。
どうも柴犬ちゃんはキレイ好きのようで、
せまいサークルの中ではどんなにしんどくなっても
ウンチをガマンしようとするみたいです。
ということで、サークルの外の行動範囲を別の柵で仕切ってみたり、
レイアウトを変えたりの試行錯誤。
一つだけ外さないでおこうということは、
どんな時でも「失敗」させない環境を作っておこうということ。
とにかくトイレしそうな所は全面にトイレシートを敷いて
どこでやっても「やったやった!」と喜べるようにします。
2ヶ月の赤ちゃんに失敗させて怒るのは、
失敗をさせる環境を作った自分の責任。
これって、どんなことにも通じるような気がします。
まずは、自分にも成功しかできない環境作りをしよう。
残念ながら、まだまだGoogleやYahoo!は「人力検索」には敵いません。
羽田空港に着いた時はランチタイム。
しかし空港でばかり食べていては面白くない!ということで、
弊社のオンラインショップマスターズクラブの会員コミュニティで
「浜松町か神保町で美味しいラーメン屋ありませんか?」
と聞いてみました。
(弊社の会員コミュニティは仕事の役立つ話も盛り沢山ですが、
それは普段のたわいもないコミュニケーションがあってこそです。)
すると、関東の会員さんから体験情報が30分の間に出るわ出るわ。
個性的なショップさんならではのこだわり情報が溢れます。
お昼時が過ぎた14時過ぎ、とにかく10件程度お寄せいただいた情報をもとに
順に足を運び、3件目で「九段 斑鳩」にたどり着きました。
そこで頂いたのが冒頭の「油そば」。
もちろん、味は大満足でした。
どんなにネットの検索の仕組みが発展しても、
信頼ある人々のネットワークの情報力には勝てません。
ネットをきっかけにして、そこにたどり着きたいものです。
音楽と本の力で自分の無意識を観察します。
私の特技その1は、前々回書いた「タダでもらうこと」でした。
今日はその次の特技:「自分を擦り切らせないこと」。
2泊3日の出張が終わった後は、軽井沢のバリ島で買ってきた
ヒーリングミュージックと、私の恩師、河合隼雄先生の本で
自分の内面を見る時間を過ごします。
アウトプットの時間の後は、インプットが必要と言われます。
「情報」ということでは確かにその通りなのですが、
それだけでは少し足りない。
私は自分の可能性は、心の9割程度を占める
自分自身の無意識の中にあると信じています。
身体に何の抵抗もなく入ってくる音楽と、心の真実を書いた本は、
単なる情報のインプットではなくて
自分の可能性を探りに行くツールであるわけです。
他の人から借りてきたの言葉・情報に活力を見つけるのではなく
自分の中の力の源に水を与え続けたいものです。
バリ島の雰囲気でサイト批評会
「軽井沢のバリ島」を掲げる宿、エスティバンクラブさんは
テレビをつける気がしない、本当のバリ島気分にゆったり浸れる宿。
本日はこちらを貸し切って
関東・信州メンバーのサイト批評会を行いました。
バリ式マッサージサービスは「これが予約できないと泊まらない」という人がいる程。
「お客様の目的に合ったサイト」というテーマで活発な議論が
行われました。例えば、作業服を売っているサイトがあるとすれば
「工場作業の安全」を目的として作業服を買いに来る人に
安全を提供するサイトになっているか?という具合です。
案外、多くの方が商品の大きさや価格、こだわり、スペックだけを
書くのに必死です。残念ながらそういうサイトではお客様の
購買意欲は萎えてしまいます。
「ここは私の目的にぴったりのサイトだ!」と思っていただけるための
深い議論と多くの改善点が出されて、有意義な勉強会となりました。
気分はすっかりバリ島。
それにしても、エスティバンクラブさんの「バリめし」は天下一品です。
20年間毎年バリに年2回行くオーナーの大槻さんは、
ほとんどの備品をバリ島から買い付けて船便で運ぶ程の熱狂的なバリ好き。
その大槻さんが自ら調理する、日本人に合うように作ったバリ料理に
全員が「こんな料理があったのか?!」とうなります。
ナシゴレン一つ取っても、よく屋台で売っているような
ケチャップライスのようなものを想像していると大間違い。
小エビの旨味が効いた何とも言えぬ深い味わいで
用意された器がすぐになくなってしまいます。
ここで食べるバリ料理は、こちらの「バリめし屋」で買えます!
食前のイカせんべいのおつまみから皆をとりこにする秘薬「たえちゃんサンバル」
バリのお酒などで楽しくカクテル作り。。。
弊社会員サイトで携帯でリアルタイムレポートしていると、
行けなかった会員様があまりにも悔しそうなので
来年も開催することにしてあげます(^-^)
今回参加者全員がお勧めします。バリめし屋
2008年06月13日(金)更新
iPhoneでECは変わるか
もうiPhoneをゲットしたのか?!
。。。これは昨年、アメリカのiPhoneを手に入れた友人から
お借りしたものでした。
7月11日にiPhoneがソフトバンクから発売されるというニュース以降、
弊社のオンラインショップマスターズクラブの会員様の中でも
10名以上の方から
「7月11日発売日に買う」
「もう予約した」
という声がすぐに上がりました。
冷静に考えると今の携帯を機種変更ではなくて、
2台持ちになる方が多いようですが、
それでも新世代の端末への期待が大きいことがわかります。
日頃からMacを使う私も、もちろんできるだけ早く購入予定。
個人的には携帯電話としてよりも、ちょっとした外出で
Macのノートブックを持ち歩かなくて済むようになるか、の方が
興味があります。
さて、このiPhoneはECに影響を与えることがあるのでしょうか?
結論から言いますと、私は「ネットで完結する」ショッピングでは
大して使われることはないだろうと感じています。
いくら大画面と言っても、購買決定の情報量が
PCと比べると圧倒的に少ないです。
また、携帯ではよくあるQRコードが読めそうもないところが
紙媒体との連携も難しくしています。
しかし、昨今はネットだけで完結しない買い物スタイルが増えています。
・実店舗で見てネットで買う
・ネットで見て実店舗で買う
私がこれで夢想しているのは、実店舗在庫をネットで公開して
お客様が検索できるようにし、
iPhoneなど携帯電話のGPSを使って現在位置からGoogleマップで
買い物の出来る店舗を地図で表示する。。。ということです。
さらにiPhoneの独特の画面スクロールで
商品写真がいくつも見れたら最高。
現在ネットはネット、店舗は店舗のシステムで動いている
お店が多いと思いますが、実はこれからは実店舗の在庫状況を
ネット公開できたら面白いことが起こるのでは。。。と考えています。
今、iPhoneを在庫しているソフトバンクショップは?
などが現在地から見れたらやっぱり便利だと思うのですよ。
何故こんなことを考えるかと言えば、
最近仕事のために椅子を買おうとしたのですが、
ネットでは結構探せる商品だったのに、
実際に現物が見れる実店舗が大阪で見つからなかったのです。
そんなの絶対に大阪のどこかにはあるはずなのに!
まだまだネットはかゆいところに手が届きません。
実店舗と高機能携帯電話の相乗効果で起こる
「ネットを起点とした商取引」に注目しています。
2008年06月11日(水)更新
失敗させない環境が大事
生後68日にしてこの流し目。
「ゆず」も生後68日、そろそろいろんなしつけが分かるようになってきており、
お座り、待て、伏せはご褒美付きでは結構できるようになりました。
しかし、トイレの場所は苦労しています。
どうも柴犬ちゃんはキレイ好きのようで、
せまいサークルの中ではどんなにしんどくなっても
ウンチをガマンしようとするみたいです。
ということで、サークルの外の行動範囲を別の柵で仕切ってみたり、
レイアウトを変えたりの試行錯誤。
一つだけ外さないでおこうということは、
どんな時でも「失敗」させない環境を作っておこうということ。
とにかくトイレしそうな所は全面にトイレシートを敷いて
どこでやっても「やったやった!」と喜べるようにします。
2ヶ月の赤ちゃんに失敗させて怒るのは、
失敗をさせる環境を作った自分の責任。
これって、どんなことにも通じるような気がします。
まずは、自分にも成功しかできない環境作りをしよう。
2008年06月10日(火)更新
人力検索:ラーメン「九段 斑鳩」
残念ながら、まだまだGoogleやYahoo!は「人力検索」には敵いません。
羽田空港に着いた時はランチタイム。
しかし空港でばかり食べていては面白くない!ということで、
弊社のオンラインショップマスターズクラブの会員コミュニティで
「浜松町か神保町で美味しいラーメン屋ありませんか?」
と聞いてみました。
(弊社の会員コミュニティは仕事の役立つ話も盛り沢山ですが、
それは普段のたわいもないコミュニケーションがあってこそです。)
すると、関東の会員さんから体験情報が30分の間に出るわ出るわ。
個性的なショップさんならではのこだわり情報が溢れます。
お昼時が過ぎた14時過ぎ、とにかく10件程度お寄せいただいた情報をもとに
順に足を運び、3件目で「九段 斑鳩」にたどり着きました。
そこで頂いたのが冒頭の「油そば」。
もちろん、味は大満足でした。
どんなにネットの検索の仕組みが発展しても、
信頼ある人々のネットワークの情報力には勝てません。
ネットをきっかけにして、そこにたどり着きたいものです。
2008年06月07日(土)更新
私の特技その2:自分を擦り切らせないこと
音楽と本の力で自分の無意識を観察します。
私の特技その1は、前々回書いた「タダでもらうこと」でした。
今日はその次の特技:「自分を擦り切らせないこと」。
2泊3日の出張が終わった後は、軽井沢のバリ島で買ってきた
ヒーリングミュージックと、私の恩師、河合隼雄先生の本で
自分の内面を見る時間を過ごします。
アウトプットの時間の後は、インプットが必要と言われます。
「情報」ということでは確かにその通りなのですが、
それだけでは少し足りない。
私は自分の可能性は、心の9割程度を占める
自分自身の無意識の中にあると信じています。
身体に何の抵抗もなく入ってくる音楽と、心の真実を書いた本は、
単なる情報のインプットではなくて
自分の可能性を探りに行くツールであるわけです。
他の人から借りてきたの言葉・情報に活力を見つけるのではなく
自分の中の力の源に水を与え続けたいものです。
2008年06月05日(木)更新
「軽井沢のバリ島」エスティバンクラブでバリ料理
バリ島の雰囲気でサイト批評会
「軽井沢のバリ島」を掲げる宿、エスティバンクラブさんは
テレビをつける気がしない、本当のバリ島気分にゆったり浸れる宿。
本日はこちらを貸し切って
関東・信州メンバーのサイト批評会を行いました。
バリ式マッサージサービスは「これが予約できないと泊まらない」という人がいる程。
「お客様の目的に合ったサイト」というテーマで活発な議論が
行われました。例えば、作業服を売っているサイトがあるとすれば
「工場作業の安全」を目的として作業服を買いに来る人に
安全を提供するサイトになっているか?という具合です。
案外、多くの方が商品の大きさや価格、こだわり、スペックだけを
書くのに必死です。残念ながらそういうサイトではお客様の
購買意欲は萎えてしまいます。
「ここは私の目的にぴったりのサイトだ!」と思っていただけるための
深い議論と多くの改善点が出されて、有意義な勉強会となりました。
気分はすっかりバリ島。
それにしても、エスティバンクラブさんの「バリめし」は天下一品です。
20年間毎年バリに年2回行くオーナーの大槻さんは、
ほとんどの備品をバリ島から買い付けて船便で運ぶ程の熱狂的なバリ好き。
その大槻さんが自ら調理する、日本人に合うように作ったバリ料理に
全員が「こんな料理があったのか?!」とうなります。
ナシゴレン一つ取っても、よく屋台で売っているような
ケチャップライスのようなものを想像していると大間違い。
小エビの旨味が効いた何とも言えぬ深い味わいで
用意された器がすぐになくなってしまいます。
ここで食べるバリ料理は、こちらの「バリめし屋」で買えます!
食前のイカせんべいのおつまみから皆をとりこにする秘薬「たえちゃんサンバル」
バリのお酒などで楽しくカクテル作り。。。
弊社会員サイトで携帯でリアルタイムレポートしていると、
行けなかった会員様があまりにも悔しそうなので
来年も開催することにしてあげます(^-^)
今回参加者全員がお勧めします。バリめし屋
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