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日本のネットショップを縁の繋がりで元気にする!
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2008年12月16日(火)更新
価値観改革(1):ポジティブがバカを生む
世界が大きく変革している現在も弊社の周囲は順調な方が多く
お陰様で素晴らしい「気」のある環境で仕事させていただいております。
しかしながら、これまでと同じ価値観では
来年以降は仕事も人生も楽しめないな、という確信があります。
この機会に、ネットショップやビジネスの世界で
これまで「当たり前」と思われていた考えを
少々別の面からの視点で書いて見ることで
改めてその意味を捉え直してみようと考えました。
「光あるところには闇もまたある、
闇あるところには光もまたある」
「ふたつ良いこと、さてないものよ」
皆様方がどう感じるか、
いろいろなご意見を楽しみにしています(^-^)
☆ ☆ ☆
■再考テーマ1:前向きに、ポジティブに考えよう!
少しばかり海外に出ていたお陰で、
日本の「当たり前」を当たり前と思わない癖が付きました。
ビジネス世界の「当たり前」も然り。
その中で私も講座でよく言う「前向きに考えよう」というのは
本当にいろいろな意味があって、
そのまま言葉を投げただけでは言われた人は
なかなか実践できないことを実感しています。
最近の愛読雑誌、クーリエジャポン。
嫁さんも隅から隅まで精読する雑誌です。
この中の「ポジティブがバカを生む」という記事に目が止まる。
「最近の金融危機は、米国流の脳天気なポジティブシンキングが
虚構の上に成り立つ金融商品を生み出したことに端を発する」
金融業にただただ前向きだけのポジティブシンキングは向かないと言います。
何故なら、「損切り」がヘタクソだから。
経営でも損切り、撤退の見極めは重要だと思いますが、
このあたりはあまり世間では成功のノウハウとして
語られる機会は多くないですね。
損切りできるポジティブとは何か?
今の時期にはこれを学ぶ事例が多そうです。
また、ポジティブ過ぎるのはネガティブと同様にやっかいで
周囲の人には迷惑である、という意味のことも実は言われます。
何故迷惑なのか?
恐らく、単にポジティブに物事を引っ張っていこうとする人は
その気持ちを持てない周囲の人を理解しようとしないことが
大きな要因なのでしょう。
そして周囲の人は損切りできずに「破滅」に向かっている人に
何となくついて行けなさを感じる。
これらを解決する調和の取れたポジティブとは何か?
私は「一人一人の人の可能性を信じる」
ことに鍵があると考えています。
その取組をしていくのが2009年。
具体的な取組は追々書いていくことにします。
お陰様で素晴らしい「気」のある環境で仕事させていただいております。
しかしながら、これまでと同じ価値観では
来年以降は仕事も人生も楽しめないな、という確信があります。
この機会に、ネットショップやビジネスの世界で
これまで「当たり前」と思われていた考えを
少々別の面からの視点で書いて見ることで
改めてその意味を捉え直してみようと考えました。
「光あるところには闇もまたある、
闇あるところには光もまたある」
「ふたつ良いこと、さてないものよ」
皆様方がどう感じるか、
いろいろなご意見を楽しみにしています(^-^)
☆ ☆ ☆
■再考テーマ1:前向きに、ポジティブに考えよう!
少しばかり海外に出ていたお陰で、
日本の「当たり前」を当たり前と思わない癖が付きました。
ビジネス世界の「当たり前」も然り。
その中で私も講座でよく言う「前向きに考えよう」というのは
本当にいろいろな意味があって、
そのまま言葉を投げただけでは言われた人は
なかなか実践できないことを実感しています。
最近の愛読雑誌、クーリエジャポン。
嫁さんも隅から隅まで精読する雑誌です。
この中の「ポジティブがバカを生む」という記事に目が止まる。
「最近の金融危機は、米国流の脳天気なポジティブシンキングが
虚構の上に成り立つ金融商品を生み出したことに端を発する」
金融業にただただ前向きだけのポジティブシンキングは向かないと言います。
何故なら、「損切り」がヘタクソだから。
経営でも損切り、撤退の見極めは重要だと思いますが、
このあたりはあまり世間では成功のノウハウとして
語られる機会は多くないですね。
損切りできるポジティブとは何か?
今の時期にはこれを学ぶ事例が多そうです。
また、ポジティブ過ぎるのはネガティブと同様にやっかいで
周囲の人には迷惑である、という意味のことも実は言われます。
何故迷惑なのか?
恐らく、単にポジティブに物事を引っ張っていこうとする人は
その気持ちを持てない周囲の人を理解しようとしないことが
大きな要因なのでしょう。
そして周囲の人は損切りできずに「破滅」に向かっている人に
何となくついて行けなさを感じる。
これらを解決する調和の取れたポジティブとは何か?
私は「一人一人の人の可能性を信じる」
ことに鍵があると考えています。
その取組をしていくのが2009年。
具体的な取組は追々書いていくことにします。
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